セットアップの選択
これで、同じ電話回線でデバイスと機器やサービスを一緒に利用する
場合の質問はすべて終了です。自宅またはオフィスに合ったセットア
ップを選択できます。
表の
1 列目から、自宅やオフィスの設定に当てはまる機器とサービス
の組み合わせを選択してください。
ご使用の電話方式に合わせて、2
列目、
3 列目から適切なセットアップを選択します。 各方法について
は、この後手順を追って説明します。
前述の質問にすべて答えたが、どの機器やサービスも利用していなか
った場合は、表の
1 列目から「いいえ」を選択してください。
注記 自宅またはオフィスのセットアップがこのセクションで説明
されていない場合は、デバイスを通常のアナログ電話のようにセッ
トアップします。
付属の電話コードの一方の端を壁側のモジュラ
ー
ジャックに、もう一方の端をデバイスの背面の 1-LINE と書かれ
ているポートに接続します。
他の電話コードを使用している場合
は、ファクスの送受信に問題が発生することがあります。
第
7 章
110
構成と管理
ファクスと一緒に利
用する機器やサービ
ス
パラレル方式に推奨
するファクス
セット
アップ
シリアル方式に推奨
するファクス
セット
アップ
いいえ
(すべての質問に「い
いえ」と回答しまし
た。
)
ケース
A: 単独のフ
ァクス回線
(電話の着
信なし
)
シリアル方式のファ
クスのセットアップ
のお住まいの国に関
する記述を参照して
ください。
DSL サービス
(質問 1 のみに「は
い」と回答しまし
た。
)
ケース
B: DSL 環境
でのデバイスのセッ
トアップ
シリアル方式のファ
クスのセットアップ
のお住まいの国に関
する記述を参照して
ください。
PBX または ISDN シ
ステム
(質問 2 のみに「は
い」と回答しまし
た。
)
ケース
C: PBX 電話
システムまたは
ISDN 回線の環境での
デバイスのセットア
ップ
シリアル方式のファ
クスのセットアップ
のお住まいの国に関
する記述を参照して
ください。
着信識別サービス
(質問 3 のみに「は
い」と回答しまし
た。
)
ケース
D: 同じ回線
でファクスと着信識
別サービスを一緒に
利用
シリアル方式のファ
クスのセットアップ
のお住まいの国に関
する記述を参照して
ください。
電話
(質問 4 のみに「は
い」と回答しまし
た。
)
ケース
E: 電話とフ
ァクスを一緒に利用
する
シリアル方式のファ
クスのセットアップ
のお住まいの国に関
する記述を参照して
ください。
電話とボイスメール
サービス
(質問 4 および 7 のみ
に「はい」と回答し
ました。
)
ケース
F: 電話とフ
ァクスとボイスメー
ル
サービスを一緒に
利用する
シリアル方式のファ
クスのセットアップ
のお住まいの国に関
する記述を参照して
ください。
コンピュータ
ダイヤ
ルアップ
モデム
ケース
G: 同じ回線
でファクスとコンピ
ュータ
モデムを一緒
適用できません。
デバイスのファックス機能のセットアップ
111
ファクスと一緒に利
用する機器やサービ
ス
パラレル方式に推奨
するファクス
セット
アップ
シリアル方式に推奨
するファクス
セット
アップ
(質問 5 のみに「は
い」と回答しまし
た。
)
に利用する
(電話の着
信なし
)
電話とコンピュータ
ダイヤルアップ
モデ
ム
(質問 4 および 5 のみ
に「はい」と回答し
ました。
)
ケース
H: 電話とフ
ァクスとコンピュー
タ
モデムを一緒に利
用する
適用できません。
電話と留守番電話
(質問 4 および 6 のみ
に「はい」と回答し
ました。
)
ケース
I: 電話とフ
ァクスと留守番電話
を一緒に利用する
適用できません。
電話とコンピュータ
ダイヤルアップ
モデ
ムと留守番電話
(質問 4 、 5 および 6
のみに「はい」と回
答しました。
)
ケース
J: 電話とフ
ァクスとコンピュー
タ
モデムと留守番電
話を一緒に利用する
適用できません。
電話とコンピュータ
ダイヤルアップ
モデ
ムとボイスメールサ
ービス
(質問 4 、 5 および 7
のみに「はい」と回
答しました。
)
ケース
K: 電話とフ
ァクスとコンピュー
タ
ダイヤルアップ モ
デムとボイス
メール
を一緒に利用する
適用できません。
第
7 章
(続き)
112
構成と管理
ケース