HP Officejet J4540 - 基本的なファクスの送信

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• 基本的なファクスの送信
• 電話からのファクスの手動送信
• ダイヤル モニタリングを使用したファクス送信
• ファクスをメモリから送信する
• 後で送信するためのファクスのスケジュール設定
• ファクスを複数の受信者に送信する
• カラー原稿または写真付きファクスを送信する
• ファクス解像度と[薄く/濃く]設定の変更
• エラー補正モードでのファクス送信

基本的なファクスの送信

1 ページまたは複数ページのモノクロ ファクスをデバイスのコントロ
ール

パネルを使って簡単に送信できます。

注記 ファクスの送信に成功したことを示す確認メッセージを印刷
する必要がある場合は、ファクスを送信する前にファクス送受信の
確認を有効にします。

ヒント 電話やダイヤル

モニタ機能を使用して、ファクスを手動で

送信することもできます。

この機能では、ダイヤルするペースを指

定できます。

通話料金をコーリング カードで支払いたいときな

ど、ダイヤル中にトーン音に応答する必要があるときに、この機能
が役に立ちます。

注記 短縮ダイヤル

および [リダイヤルする] ボタンは、HP

Officejet J4660 All-in-One にのみ用意されています。

デバイスのコントロール

パネルから基本的なファクスを送信するには

1

.

原稿をセットします。

詳細については、

原稿のセット

を参照

してください。

2

.

左矢印 または右矢印 を押して

モノクロ ファクス または カ

ラー

ファクス を選択し、OK(O)を押します。

ファクスの送信

61

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3

.

キーパッドを使用してファクス番号を入力するか、短縮ダイ
ヤル

または [リダイヤルする] を押して最後にダイヤルした番

号にリダイアルします

(HP Officejet J4660)。

ヒント 入力するファクス番号にポーズを追加するには、
[リダイヤルする] を押すか、もしくはディスプレイにダッ
シュ記号

([-]) が表示されるまで、* ボタンを繰り返し押し

ます。

注記 番号を入力すると、短縮ダイヤルリストからファッ
クス番号を選択できます。

また、短縮ダイアル リストか

ら番号を選択して、番号に続けて電話番号を入力すること
ができます。

50 字以上のファックス番号は入力できませ

ん。

4

.

スタート

を押します。

デバイスが自動ドキュメント

フィーダにセットされた原稿を

検出すると、入力した番号にドキュメントが送信されます。

ヒント 受信者からの知らせで、送信したファクスの品質
に問題があることがわかった場合は、ファクスの解像度や
コントラストを変えてみます。